JAごとう|ごとう農業協同組合

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農産加工品

五島の自然が生んだふるさとの味

東シナ海にうかぶ夢の島、五島列島は自然に恵まれ、海の幸、山の幸が豊富です。
また、古くから中国などの文化が交じり合い独特の風習、文化が形成されています。
五島三菜、椿油、五島うどん、かんころ餅など、多彩な「ふるさとの味」がそろっています。


五島三菜

東シナ海にうかぶ夢の島、五島列島は自然に恵まれ、海の幸、山の幸が豊富です。

「五島三菜」はゆであげた新鮮な大根・人参を、12月~2月の強い季節風を利用し自然乾燥させ、
ひじきを混ぜ合わせた五島に伝わる健康食品です。
「ふるさとの味」として全国にご紹介したところ、大変ご好評いただきました。

ゆでているので、生干しとは異なり食味がやわらか、栄養価が高く、調理法も簡便で幅広く、多くの皆様方に喜んでいただいております。
※水またはぬるま湯に浸し戻してから、お好みの味を付けてご賞味ください。



椿油

日本国内の椿油の2大名産地は「東の大島」「西の五島」と言われており、東京の伊豆諸島、長崎の五島列島の名は古くから知られています。
長崎県内の各地に咲き誇るつばきは、長崎県や五島市の花木であり、中でも五島つばきは全国的に有名です。

五島列島は全国でも有数のつばきの自生地として知られており、今尚たくさんの自然が残っています。
この椿林は毎年のように五島列島を襲う台風から作物や身を守る防風林としても、五島の人々の暮らしに古くから関わってきました。

五島で古くから馴染みのあるつばきの実の生産量は、全国第1位になったことがあり、つばきの種から採れた椿油が、長崎県五島の名産品となってきたことは当然のことと言えます。
JAごとうでは、農家さんから持ち込まれた椿の実を乾燥させ、焙煎し搾油します。遠心分離、湯選別することで油成分と不純物とを分け、ろ過することで、純正椿油を生産し食用油として販売しています。


椿油の機能・特長
健康機能性
椿油にはオレイン酸が多く含まれており、その作用は善玉コレステロールを減らすことなく、悪玉コレステロールを減らすと言われています。
品質保持性
熱伝導性が高く酸化しにくいため、長期間の保存でも品質の劣化が見られません。
食味性
油のコシが強く、揚げ物がサクッと軽い仕上がりに。クセもなく素材の旨みが引き立ちます。
食用油として
食通には好まれ、主に天ぷら油としてご利用でき、くちあたりが、サラッとして、爽やかでカラッとした仕上がりが得られます。
てんぷら油に対し20%程度椿油を加えてご使用いただけると、美味しい天ぷらが出来上がります。
この味を覚えるとほかの油は使う気がしなくなるくらいの純度の高い体にやさしい油です。

※ご注意
本品は、香料、色素等は一切使用しておりません。椿油特有の色調を有し、臭いが香ります。
椿油特有の色調、臭いや、厳寒時は、白濁りや、部分的に、白い固まりを生じるのが特徴です。
厳寒時は白濁や部分的に白い固まりを生じます。その場合、ぬるま湯に浸して頂くと元にもどります。
品質には何ら問題ありませんので安心してご使用ください。

五島のお米

五島列島では、自然豊かな土地柄を活かして、多くの農家が丹精込めて美味しいお米を育てています。

また、JAごとうの精米施設では、精米からパッケージングまで行い、JAの五島産米プライベートブランド「島そだち(コシヒカリ)、うんまか米(ヒノヒカリ)、にこまる、なつほのか」を地元の直売所(産直市場「五島がうまい」)やAコープで販売しています。

JAが商品化まで一貫して行うことでコストを減らし、消費者の皆様に美味しいお米を安定した価格で提供できます。

また、JAが独自の精米施設を新設したことで育苗から栽培指導、集荷、ライスセンターでの乾燥、JAでの検査、精米、商品化という一連の工程管理が可能になり、安全安心対策が一層強化できます。

美味しい五島産米(島そだち、うんまか米、にこまる、なつほのか)を、是非ご賞味ください。


五島うどんは、歴史と伝統に培われ、五島の風土に育まれた自然食品です。
遣唐使の時代に、うどんの文化は大陸から海を渡り、日本各地に伝わったと言われています。中国から五島の人々に伝えられた手延べうどんは、五島という麺づくりに適した気候・風土の中で、麺職人の工夫により独自の食文化へと発展しました。
(五島手延べうどん振興協議会ホームページから抜粋)


五島列島に伝わったと言われる五島手延うどんは、「打ち粉」で伸ばさず五島特産の「椿油」を塗って細長く伸ばす「手延べ」製法です。
生地には五島で造られた塩を練り込み、コク深いあごだし(炭火焼きしたトビウオから取った出汁)のつゆで食べるという、まさに五島列島の自然が育んできた伝統食品です。

地元で定番の食べ方は「地獄炊き」。
鉄の大鍋にたっぷりの湯をぐらぐらと沸かして麺を7~8分ゆで、そのまま溶き卵やあごだしのつゆにつけて食べます。
細麺ながらコシがあり、つるつるとのど越し良く、上品なあごだしの香りが麺の味を引き立ててくれます。
五島うどんは香川・讃岐うどん、秋田・稲庭うどん並んで日本3大うどんとされています。




かんころもち


「かんころ」とは、五島地方の方言でさつまいもを薄く切って、ゆでて天日干ししたものです。
長崎地方で多量に生産される良質の甘藷(さつまいも)をかんころにし、お餅に混ぜて作ったのが「かんころもち」です。

昔、もち米はとても高価な品であり、かんころを混ぜてかさ増しするという先人の知恵から生まれたものでした。
もともとは五島列島に住む人たちの、冬のあいだの保存食や正月用の食べ物として各家庭で作られ、親から子へ変わらない手法で引き継がれています。

長崎の人々にとって、子どものころから親しんだ食べ物の一つですが、今では五島列島をはじめ、長崎の名産品となっています。
五島地方の冬期の保存食として始まり、今ではひとつの餅菓子としての存在を築き、五島の里の味として愛されるかんころもちを、ぜひご賞味ください。